林農林水産大臣に挨拶

写真をご覧ください。
私が握手している人は、林芳正農水大臣です。
大学の同窓会に林大臣が来賓として出席されたので、挨拶しました。
実は林大臣のお父様、林義朗元大蔵大臣は私の結婚式の仲人なので挨拶し、ついでに握手もして頂きました。写真は同期の友人が撮ったものです。

林大臣は20分の講演の後懇親会も最後までおられたので、参加者一同非常に感謝しておりました。

我が家の大規模修繕

私の住んでいるマンションも建築後10年を過ぎたので大規模修繕とあいなった。

御覧のようにネットが張られているので部屋の中がいつも暗く、何となく憂鬱だ。
勤めに出ている人はあまり関係ないかもしれないが、一人で住んでいる御老人は大変だ。何時も外に知らない人がうろうろしているし雑音も聞こえてくるので、不安になるらしい。
家内の話では、精神的におかしくなって入院された御老人がいるらしい。救急車が来たので分かったとのこと。5月10日に終わるらしいが、早くその日が来てほしいものだ。

ヘブン ズ ロック

さいたま新都心駅と我が家の間に「ヘブンズ ロック」というライブハウスがある。

聴きに行ったことが無いのでどの手の音楽を提供するのかは不明です。スケジュール表には私が知っているバンドは殆ど載ってない。
ただ一度だけかの超有名なウクレレ奏者ジェイク・シマブクロ{ハワイ}が出演したことがある。その時は聴きに行きたかったのだが行けなかった。
異様なファッションの女性が入場を待っていることが多い。何度か秋葉原メード喫茶のウエートレスのような格好をした女性ばかりが並んでいたことがある。その時は何とも異様な雰囲気だった。
私はここをプレスリーの「監獄ロック」をもじって「天国ロック」と呼んでいる。

北与野駅前の時計

与野駅前に人形時計がある、と言っても通常はただの壁で1時間に1回出現する。色々なところでよく見る奴だ。

バス停の前に有るので、常に視聴者がいて、この人形時計を見音楽を聴いている。

時計は「80日間世界一周」の曲とともに現れる。お年を召した方には懐かしい映画のテーマソングだ。全財産を賭けて負けたと思った男が、日付変更線のおかげで勝つという落ちの映画である。色々な俳優が出てきたというので有名な映画です。

Ginja de Obisco Oppidum

ポルトガルに旅行をする人がいたので、ポルトガル語の辞書と会話の本を貸してあげたら、お土産に小さな瓶のリキュールを貰った。ラベルにはGinja de Obisco Oppidum と書いてある。 

ネットで調べたら下記のことが判明した。
通常Oppidumとはさくらんぼのお酒のことを言うが但し、このケースではOppidumはこのお酒を製造する会社の名前で1987年に創立された家族的な会社だと書いてある。

80か国以上、数千種のお酒が参加したリキュールの国際コンペで賞を貰った。
Obiscoは有名な観光地で、ここのサクランボ酒は美味しいので有名らしい。

飲んでみたら甘くておいしいリキュールだった。お土産にくれた人によると、チョコレートと相性がいいとのこと。
私は出張で何度かイタリア、スペインには行ったことがあるのですが、ポルトガルには仕事が無かったので行ったことがありません。
Obiscoにこの酒を飲みに行きたくなった。

犬の糞

右の写真をご覧いただきたい。さいたま新都心と北与野の連絡橋の上である。

犬の糞である。私が子供のころは、散歩の途中の犬の糞は片付けなかったが、最近都市部では飼い主のマナーが向上して、このような見事な糞にはお目にかからない。
偶々誰も見ていなかったのだろうか?
「よく犬のフンお断り」と書いてあるのを見かけるが、犬の糞以外人とか猫ならOKなのだろうか。
一度「犬の糞はお断り」と書いているのを見かけたことがあるが、この場合の「は」は区別的強調的助詞なので犬の糞以外はOKという意味になる。

健さんと文太兄い

高倉健さんと菅原文太さんが相次いで鬼籍に入られた。二人の大スターの死は映画界にとっては大変なショックだったろう。
但し新聞のお二人の扱い方はかなり違う。
我が家は読売新聞を購読しているので、その扱いをご覧ください。
11月19日に高倉健さんの記事、12月2日に菅原文太さんの記事が載った。{赤線部分)
健さんの場合「衆議院解散」という一大事があったのだが、第一面の上の方に記事がありかつ割いているスペースも大きい。

かたや文太兄いの場合一応第一面には載っているが、重大ニュースもなかったにもかかわらず下の方に載っておりスペースも小さい。
やはり健さんは偉大なのだ。文太兄いも亡くなったタイミングが悪かった。

残る銀幕の大スターは小林旭だけか。此方はまだお元気のようである。