林農林水産大臣に挨拶
写真をご覧ください。
私が握手している人は、林芳正農水大臣です。
大学の同窓会に林大臣が来賓として出席されたので、挨拶しました。
実は林大臣のお父様、林義朗元大蔵大臣は私の結婚式の仲人なので挨拶し、ついでに握手もして頂きました。写真は同期の友人が撮ったものです。
林大臣は20分の講演の後懇親会も最後までおられたので、参加者一同非常に感謝しておりました。
Ginja de Obisco Oppidum
ポルトガルに旅行をする人がいたので、ポルトガル語の辞書と会話の本を貸してあげたら、お土産に小さな瓶のリキュールを貰った。ラベルにはGinja de Obisco Oppidum と書いてある。
ネットで調べたら下記のことが判明した。
通常Oppidumとはさくらんぼのお酒のことを言うが但し、このケースではOppidumはこのお酒を製造する会社の名前で1987年に創立された家族的な会社だと書いてある。
80か国以上、数千種のお酒が参加したリキュールの国際コンペで賞を貰った。
Obiscoは有名な観光地で、ここのサクランボ酒は美味しいので有名らしい。
飲んでみたら甘くておいしいリキュールだった。お土産にくれた人によると、チョコレートと相性がいいとのこと。
私は出張で何度かイタリア、スペインには行ったことがあるのですが、ポルトガルには仕事が無かったので行ったことがありません。
Obiscoにこの酒を飲みに行きたくなった。
健さんと文太兄い
高倉健さんと菅原文太さんが相次いで鬼籍に入られた。二人の大スターの死は映画界にとっては大変なショックだったろう。
但し新聞のお二人の扱い方はかなり違う。
我が家は読売新聞を購読しているので、その扱いをご覧ください。
11月19日に高倉健さんの記事、12月2日に菅原文太さんの記事が載った。{赤線部分)
健さんの場合「衆議院解散」という一大事があったのだが、第一面の上の方に記事がありかつ割いているスペースも大きい。
かたや文太兄いの場合一応第一面には載っているが、重大ニュースもなかったにもかかわらず下の方に載っておりスペースも小さい。
やはり健さんは偉大なのだ。文太兄いも亡くなったタイミングが悪かった。
残る銀幕の大スターは小林旭だけか。此方はまだお元気のようである。