大宮操車場駅

皆さんは「大宮操車場駅」を御存知だろうか?
一般の人はあまり御存じないだろうが、鉄ちゃんならよくご存じだろう。大宮駅とさいたま新都心駅の間にある。私はさいたま市中央区に住んでいるのでよくここを通る。(写真は道路に面した入り口)

どのような駅か前から気になっていたのだが、この間ここを通った時にたまたま職員さんらしい人がでてきたので、「ここでは人は乗車できるのですか」と聞いたら、「ホームがないので乗り降りは不可能です」との答えが返ってきた。フーン、ホームがない駅なのか。(ホームレスというこなのネ?)
昔の大宮駐車場は貨車の受け渡しの中継基地として幅500m、長さ3,300mの広さを誇っていた。全盛時はこの広大な敷地の中に中に、多くの貨車がひしめき合っていたらしい。が、やがてこのネットワークシステムが非効率ということで、システムが変わり全国の操車場が廃止された。
(写真は入り口からさらに中に入った所)
いつもはここで人を見かけることはないが、退勤時だったのか運よく職員さんに出会い、中のことを色々聞くことができた。

「環境に良い暮らしを」と言いつつ環境を壊している会社

先日我が家の真正面にある八幡小学校の周りにおびただしい数のチラシが散乱していた。
それがこの写真である。
チラシの文面を見て驚いた。「太陽の光で 環境に良い暮らしを」とある。チラシをまき散らしておいて何が「環境に良い暮らしを」だ。この会社の名前は「マテリアルエード」である。このようないい加減な会社の製品を買ってはいけません。

ウイスキーの価格

我が家の近くの酒を売っている店の価格を調べてみた。対象のウイスキーは「ジャックダニエル」と「サントリー角白」いずれも700ccである。
ウイスキー価格
                 単位:円
店名 ジャック・ダニエル サントリー
ジャスコ 1,680 1,145
ドン・キホーテ 1,648 1,080
やまや 1,680 1,150
マルエツ 1,999 1,149
セブンイレブン 2,080 1,280
(いずれも700cc)
例えばジャックダニエルの場合セブンイレブンドン・キホーテよりも432円も高い。私だったらドンキホーテで買う。価格に関係ないという人がいるかもしれないが、そんな人はジャックダニエルよりももっと高級な酒を買うだろうし又、セブンイレブンのような店には行かないだろう。
セブンイレブンでこれを購入する人がいるのだろうか?
それにしても「やまや」は酒専門店として恥ずかしくないのか!

八百屋さんの跡地にセブンイレブン

1年前に廃業した八百屋さん(写真下)の跡地にセブンイレブン(写真上)が開業した。私もセブン
銀行を利用するでその意味では便利になったが、買い物に利用することはまずないだろう。
お酒を買うなら隣の隣にBigA(24時間営業)があるので、そちらの方がずーと安いし品種も多い。前の八百屋さんは家庭的で値段も安かったので良く利用していたのだが。

我が家から歩いて10分以内にはここを入れてコンビニが8軒はあり、その内の2軒はセブンイレブンで2軒がローソン である。さらにこのセブンイレブンから1分のところに24時間営業のスーパー「マルエツ」がある。
最近ここらにマンションが増えたのは間違いないが、過当競争ではなかろうか?
まあ、私が心配ずる必要はないのだが。

缶チューハイの値段

写真はキリンビール社の缶チューハイ「氷結」である。私はチューハイの中でこれが一番旨いと思っている。この値段が店によって大幅に異なるのです。 通常価格が一番安いのはドン・キホーテで107円、その次がBig−Aで116円、マルエツが119円と続く。
ところがコンビニエンス・ストアでは定価の148円で売っている。先日ライフの特売で1本100円(この価格は初めて見た)で売っていたので、コンビニは48%高で売っているわけだが、ここで買う人がいるのかと思う。何しろBIG-Aマルエツも24時間営業なのだから。
サントリーの「−196度」はおおむね「氷結」より安い値段で売られているが、時々価格が逆転していることがあるが、その時「−196度」を買う人がいるのだろうか?疑問である。

[グレート・ジャーニー」内覧会

3月16日から上野の国立科学博物館で「グレート・ジャーニー」が始まる。(主催・フジテレビ、朝日新聞)これに先立ち15日に内覧会があったので出席した。
主役の関野吉春氏(探検家・医師・武蔵野美術大学教授)は1971年にリマ(ペルー)で会って以来の友人である。最初に会った頃は彼がこんなに有名になるとは思ってもみなかった。

彼は写真を見ても分かる通り冒険なんか出来る感じではないのだが、実は強靭な精神と肉体を持っている。
探検中に病気になったことから、自分を守るために医者となった。年をとって医学部に入れるのだから頭もよい。
さらに有名になっても全く偉ぶらない。

私も素晴らしい友人を持ったものである。

グレート・ジャーニーの展示も素晴らしいものでした。お子さんもいる人は同伴して見に行ってください。人類のロマンがありますよ。

四半世紀以上のブランクの後のコンサート

12月17日、久しぶりにコンサートでドラムを叩いた。場所は錦糸町の”PAPPY'S"というライブハウスだ。
最後の演奏が1987年ペルー駐在員時代のバンド「スーパーマリオ・ブラザーズ」(プロフィール参照)だったので実に25年ぶりだ。そんなわけで、手足が思うように動くわけがない。直前のリハーサルでもミスの連続だったが、それでも本番は何とか大きなミスもなく終えることができた。家内と娘も「かっこいい!」と言っていた。
曲目は、「Wave]「小さな竹の橋」「イパネマの娘」「ワンノート・サンバ」「American Folk Blues][クリスマス・メドレー」「テキーラ」。ルンバ、ハワイアン、ボサノバ、ブルース、アフロキューバンとバラエティーに富むもの。

このバンドの名前は{M.T.Evolution]といい、三井金属エンジニアリングのサークルである。ここに昔のバンド仲間(といっても30年以上前)がいて、その関係で呼んでもらった。
やはり音楽は自分でやるのが一番楽しい。呼んでもらって「感謝!感謝!」である。